今日2月18日は、イタリアの自動車メーカー「フェラーリ」の創始者、エンツォ・フェラーリの誕生日です。レースに生涯を捧げた彼は、自動車の心臓部であるエンジンに対して異常なほどの執着と愛情を持っていました。この言葉は、彼の職人としてのプライドを象徴しています。
「空力学などというのは、エンジンを作れない奴がやるごまかしだ。」
実業家 エンツォ・フェラーリ
現代の視点で見れば極論かもしれませんが、ビジネスの本質を鋭く突いています。つまり「小手先のテクニックや見た目で誤魔化すのではなく、商品やサービスの本質的価値(コア)を磨け」ということです。
マーケティングや広告でどんなに飾っても、肝心の中身(エンジン)が伴っていなければ、顧客の信頼は勝ち取れません。自社の強みは何なのか、絶対的な自信を持てる「エンジン」を持っているか。迷った時は、原点であるコア・コンピタンスに立ち返る重要性を教えてくれます。