本日6月6日は、近代心理学の基礎を築き、人間の無意識の領域を研究し続けた心理学者、カール・ユングの命日です。情報が溢れ、他人の評価や流行に流されやすい現代において、彼が遺した内省に関する洞察は、私たちが本質的な意思決定を行うための重要な示唆を与えてくれます。
「外を見る者は夢を見、内を見る者は目覚める。」
心理学者 カール・ユング
周囲のトレンドや他社の動向、あるいは他人が決めた評価基準(外を見る)ばかりを追いかけているうちは、どこか他人の描いた理想をなぞっているに過ぎないのかもしれません。本当に価値のあるアイデアを生み出し、後悔のない決断を下すためには、自分たちの本来の強みや原点、譲れない軸(内を見る)に意識を向ける必要があります。
情報過多な日々だからこそ、時には外側のノイズをシャットアウトし、自分たちの内なる声や本来の目的に耳を傾ける時間を作ってみてはいかがでしょうか。