キング牧師「飛べないなら走りなさい。走れないなら歩きなさい。歩けないなら這いなさい。」

キング牧師「飛べないなら走りなさい。走れないなら歩きなさい。歩けないなら這いなさい。」

8月28日は、1963年のこの日、20万人以上が参加したワシントン大行進において、歴史に残る「I Have a Dream(私には夢がある)」の演説が行われた記念すべき日です。非暴力による人種差別撤廃運動を率い、人々の意識を大きく動かしたマーティン・ルーサー・キング・ジュニア(キング牧師)。過酷な弾圧や困難に直面しながらも進み続けた彼が遺したこの言葉は、挫折しそうな私たちの意志に火を点けてくれます。

「飛べないなら走りなさい。走れないなら歩きなさい。歩けないなら這いなさい。何があっても進み続けなさい」

人権運動指導者 マーティン・ルーサー・キング・ジュニア

大きな成果を出そうとするとき、私たちは「一気に飛び跳ねるような劇的な前進(飛ぶこと)」を期待しがちです。しかし、思うようにスピードが出なかったり、トラブルで前進が阻まれたりすると、途端に足を止めて諦めてしまうことがあります。しかし、本当に恐ろしいのはスピードが落ちることではなく、完全に立ち止まってしまうことです。

置かれた状況や体力がどのような状態であれ、たとえ泥臭く這うような一歩であっても、前を向いて進み続けること。形やスピードに固執せず、歩みを止めない粘り強さ(モーメンタム)こそが、最終的にどんなに高い壁をも突き崩し、思い描いた目的地へと自分を運んでくれるのです。

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